⧉ 本堂にて心のこもった葬儀を執り行います

当山では、本堂や書院(大広間)で通夜・葬儀ののちには当山特製の会席・精進料理のふるまいのご提供もできます。また、会場の移動がないため、そういった点でも大変喜ばれております。通夜、葬儀には椅子席のご用意がございますので、ご年配の方や、お子様にも安心してご参列いただけます。
冷暖房完備、キッズスペースや休憩スペースももちろんございますので、安心してご来山ください。

檀信徒はもちろん一般(未入檀)の方々もお寺で葬儀・法事を執り行うこともできますので、お気軽にご相談ください。

※檀信徒の方は、本堂での葬儀法要をおすすめしております。

檀信徒の皆さまは本堂の利用料がかかりません。

精進おとしで斎場を利用される場合は、別途五万円が発生します。

 

 

 

⧉ 葬儀の流れ

1.事前打ち合わせ
2.葬儀打ち合わせ
3.枕経(納棺の前に故人様の枕元で読経いたします)
4.出棺
5.火葬
6.通夜
7.葬儀・告別式
8.埋葬
9.精進おとし

※十和田市では先に火葬を行い、お通夜を執り行うのが一般的です。
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⧉ 通夜とは・・・
もともとは故人と親しかった人たちが葬儀の前夜、一晩中故人に付き添い、邪霊の進入を防ぎ、故人との別れを惜しむ儀式でした。
しかし、最近の通夜は一般の弔問客を迎え、約1時間程度で終わる半通夜が大半です。意味合いも告別式に出席できない人のためのお別れ式に変わってきています。

⧉ 葬儀について
本来は故人の冥福を祈るために遺族や親族が営むもので、故人に仏弟子としての戒律を与える授戒と、極楽浄土へと導く引導を行う大切な儀式です。
当山では喪主や僧侶が導く中で、冥福を祈りつつ、慎ましく荘厳な本殿にて儀式を執り行います。

⧉ 告別式とは・・・
故人の友人や知人と最後のお別れをする儀式で、葬儀に続いて会葬者全員で骨を墓地まで送ったあと、埋葬前に行う儀式でした。
しかし、現在では、一般会葬者が火葬場まで同行しないようになってからは、告別式は葬儀に引き続いて同時に行うことが多くなっております。

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