◆観音寺護寺会
 護持会とは、文字通り檀信徒の皆さんが菩提寺を守り持つために生まれた会です。
寺院運営を大きな役割としています。観音寺の管理・運営をするために檀家を中心として設立されたものです。
会員の皆様には、お寺の各種行事などに積極的にご参加いただき、地域及び観音寺の維持・発展に貢献いただいております。
本堂などの軽補修や火災保険料、境内や墓地の整備や掃除に必要な経費、本山への負担金、積立金など、おもに毎年常にに必要となる支出に充てられています。
年会費は一口、6000円です。毎年総会を開催し、決算報告もおこなっております。
観音寺は実に多くの皆様に支えられて、ここまでまいりました。これからもこの護持会を中心に、お寺のあり方を深く考え、活動していきたいと思っています。
尚、観音寺護寺会では「護寺会通信」年2回発行し、住職法話・当院の年間行事・連絡事項ななどをお届けしております。(会員制)
(申込み/問い合わせ)

◆観音寺護寺会の活動
 ・利益会(りやくかい)
観音寺年間行事のお手伝いをしていただく青年部(20代~50代)です。
大祭の旗を立てる準備や五色の幕を本堂に幕張するなど、お寺の公式行事に携わる活動が中心。
そしてその活動から、自身の無病息災・家内安全を願います。
また、年末年始には除夜祭の準備運営を担っています。
(応募/問い合わせ)

◆法事
法事(法会・仏事)は、身内などの親しい人たちが集まって故人の冥福を祈り、その霊を慰める仏教的な儀式をいいます。
七日目(亡くなった日を含む)に行われる「初七日」や「四十九日法要」、1年後の「一周忌」など区切りとなる日に行われます。
観音寺では本堂で年回供養を執り行います。冷暖房完備、全椅子席(本堂・大広間)での参列となります。
(申込み/問い合わせ)

◆出張法話
県内外の小中高生や企業研修として、学校やその他の施設、ホテルなどへ訪問し座禅の指導や講話を行っております。
目的は学校での行事や部活動で勝利を収める為、受験生などは受験勉強中のメンタルを鍛えるなど様々なことに応じて行います。
内容はそれぞれの目的に応じて違いますが、基本は座禅と講話です。所要時間は1時間~5時間とこれも目的によって相談に応じます。
場所は基本座禅が組める場所ならどこでも可でございます。また費用もご相談に応じます。
(申込み/問い合わせ)

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