新春の候、檀信徒ならびに関係者の皆さまにおかれましては、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年十二月は、年末に至るまで例年に比べ寒さが和らぎ、雨の日が続く、少し珍しい気候ではございましたが、新年を迎え寒さが一段と厳しくなり、例年通りの冬本来の姿を迎えております。
そのような中、当寺では三十日頃より多くの方々が参拝にお越しになり、元旦には朝早くから新年のお参りをされる姿が見受けられました。新しい年の始まりに、皆さまが静かに手を合わせ、心を込めて祈りを捧げている姿は、天上界へ通じご先祖様にも温かく届いていることと存じます。
本堂では新年最初となる三ヶ日の御祈祷を厳修し、無事に一年の歩みを始めることができました。これもひとえに、皆さまの日頃からのご信心とご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。
本年も、皆さまにとりまして穏やかで実り多き一年となりますよう、当寺一同、日々祈りを捧げてまいります。
本年も変わらぬご厚誼を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
合掌
