春暖の候、檀信徒の皆さまにおかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
本年の春彼岸は、晴天に恵まれたものの、やや肌寒さを感じる日々となりました。そのような中でも、多くの方々にご参拝いただき、例年にも増してお参りの姿が見受けられましたことを、大変ありがたく感じております。
ご先祖様へ手を合わせるそのひとときが、それぞれの心の拠り所となり、日々の支えとなっていることを改めて感じる彼岸でございました。
一方で、海外における情勢の不安や物価の高騰など、私たちの暮らしを取り巻く環境は決して穏やかなものばかりではございません。そのような時代だからこそ、互いに支え合い、心を寄せ合いながら日々を大切に過ごしていくことが、より一層大切であると感じております。
当山といたしましても、皆さまの心安らぐ場であり続けられるよう努めてまいります。
今後とも変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げるとともに、皆さまのご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
合掌
